「シュースク」利用規約
2024年3月4日
株式会社グロースケイパビリティ
この利用規約(以下「本規約」といいます。)は、株式会社グロースケイパビリティ(以下「当社」といいます。)が提供するサービス「シュースク」の利用条件等を定めるものです。本サービスの利用に際しては、本規約の内容を確認のうえ、全てに同意していただく必要があります。
第1章 本サービスについて
第1条 用語の定義
本規約において使用する用語の意義は、次の各号に定めるとおりとします。
「個別規約等」とは、本サービスに関する個別の規約、ガイドラインやルール等を意味します。当社は、本サービスの提供にあたり、必要に応じて個別規約等を作成することができ、作成した個別規約等は、当社の定める方法で本サービス上に掲載又はユーザーに通知するものとします。
「使用期間」とは、レンタル契約に基づくランニングシューズの使用期間を意味します。
「ワンタイム利用料金」とは、本サービスの利用料金として当社が定める7日間の利用料金を意味します。ランニングシューズの送料は含まれません。
「定額利用料金」とは、本サービスの利用料金として当社が別途定める利用プランごとの30日間の利用料金を意味します。ランニングシューズの送料は含まれません。
「登録情報」とは、ユーザーが利用登録や利用に際し、当社に対して提供するユーザーに関する情報を意味します。
「発送完了通知」とは、当社が、レンタル申込みを受けてランニングシューズを手配し、ユーザーの配送先宛に発送した際に、ユーザーに対して行う発送完了通知を意味します。
「反社会的勢力等」とは、暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標榜ゴロ、特殊知能暴力集団等その他これに準ずる者を意味します。
「プライバシーポリシー」とは、当社が定めるプライバシーポリシーを意味します。
「本規約」とは、「シュースク」利用規約、プライバシーポリシー、個別規約等を意味し、これらはすべて本規約を構成するものとして適用されます。
「本サービス」とは、当社が「シュースク」として提供するサービス及びこれに関連するウェブサイト、アプリその他一切のシステムを意味します。
「本サービス利用契約」とは、本規約を契約条件として当社とユーザーとの間で締結される、本サービスの利用契約を意味します。
「本人確認情報」とは、ユーザーが、本人確認のために、当社に対して提供する情報、書類等を意味します。
「申込者」とは、第4条第1項に基づき本サービスの利用登録の申込みを行なった者を意味します。
「ユーザー」とは、第5条に基づいて本サービスのユーザー登録を完了した者を意味します。
「ユーザーデータ等」とは、登録情報、本人確認情報及び本サービスの利用データを意味します。
「ランニングシューズ」とは、本サービスにおいてレンタルの対象となるランニングシューズを意味します。
「利用停止等の措置」とは、本サービスの利用停止、レンタル契約若しくは本サービス利用契約の解除、又は、レンタルチケットの取消し等の措置を意味します。
「レンタル契約」とは、本規約を契約条件として当社とユーザーとの間で締結される、ランニングシューズのレンタル契約を意味します。
「レンタルチケット」とは、本サービスにおいてランニングシューズのレンタル申込みをするのに必要となるポイントを意味します。1足のレンタル申込みにつき、1ポイントが必要となります。
「レンタル申込み」とは、本サービスにおけるランニングシューズのレンタルの申込みを意味します。
「Run Crew」とは、当社が提供するランニングアプリ「Run Crew」を意味します。
第2条 サービスの概要
本サービスは、ランニングシューズレンタルサービスです。
本サービスを利用するには、本規約の定めに従い、利用登録及び本人確認を完了する必要があります。
本サービスには定額利用料金とワンタイム料金の2つのプランがございます。
ユーザーが、本サービスにおいて利用できる主な機能、サービスは以下のとおりです。ユーザーは、定額利用料金」においてのみ、Run Crewと本サービスを連携させて利用することで、定額利用料金の減額等の特典を受けることができます。特典の内容については、別途当社が定めるとおりです。
ランニングシューズのレンタル
ランニングシューズのレンタルの予約
第2章 適用の範囲
第3条 適用の範囲
本規約は、本サービスの提供条件と本サービスの利用に関する当社とユーザーとの間の権利義務関係を定めることを目的とし、当社とユーザーとの間の本サービスの利用に関する一切の関係に適用されます。
当社は、当社の判断で本サービスに個別規約等を作成することができるものとします。これらの個別規約等は、本サービス上に掲載するものとし、本規約の一部を構成するものとして適用されます。本規約の内容と、これらの個別規約等が異なる場合は、個別規約等が優先して適用されるものとします。
第3章 利用登録・本人確認
第4条 利用登録
本サービスの利用を希望する者は、本規約に同意し、かつ当社の定める方法で当社の指定する登録情報を登録することにより、本サービスの利用登録の申込みをすることができます。当該利用希望者が未成年である場合は、事前に親権者等の法定代理人の同意を得たうえでで、申込みをしなければなりません。
当社は、申込者につき、当社の基準に従って利用登録の可否を審査し、その結果を申込者に通知します。利用登録を認める場合は、その旨の通知をもって申込者の利用登録は完了します。
前項の利用登録の完了により、当社とユーザーとの間で本規約に基づいて本サービス利用契約が成立し、当社はユーザーに対し、ユーザーアカウントを発行します。
当社は、申込者が、以下の各号のいずれかに該当する場合は、利用登録及び再登録を拒否する場合があります。
当社に提供された登録情報の全部又は一部につき虚偽(申込者自身以外の情報を記載している場合を含みます。)、誤記又は記載漏れがあった場合
ユーザー数が規定人数を超えている場合
未成年者、成年被後見人、被保佐人又は被補助人のいずれかであり、法定代理人、後見人保佐人又は補助人の同意等を得ていなかった場合
許可なく他人名義(法人、組織又は団体名義を含みます。)を利用している場合
同一人物が複数の利用登録をしようとする場合
反社会的勢力等である、又は資金提供その他を通じて反社会的勢力等の維持、運営若しくは経営に協力若しくは関与する等反社会的勢力等との何らかの交流若しくは関与を行っていると当社が判断した場合
申込者が、過去当社との契約に違反した者又はその関係者であると当社が判断した場合
申込者が、過去に第19条に定める措置を受けたことがある場合
本規約に違反するおそれがあると当社が判断した場合
その他、当社が登録を適当でないと判断した場合
第5条 ユーザーアカウント及びパスワード等の管理
ユーザーは、自己の責任において、本サービスに関するユーザーID及びパスワードを適切に管理及び保管するものとし、これを第三者に利用させ、又は貸与、譲渡、名義変更、売買等をしてはならないものとします。
ユーザーID又はパスワードの管理不十分、使用上の過誤、第三者の使用等によって生じた損害に関する責任はユーザーが負うものとします。
第6条 本人確認
ユーザーは、本サービスを利用するにあたり、当社の定める方法で当社の指定する本人確認情報を提供して、本人確認を完了する必要があります。
当社は、ユーザーから提供された本人確認情報につき、当社の基準に従い本人確認を行います。当社の指定する本人確認情報が提供されない場合や、本人確認情報に誤りがある場合等には、ユーザーは本人確認を完了することができず、又は、当社は本人確認完了後であっても当該ユーザーの本サービスの利用を停止させる場合があります。
当社は、前項の本人確認の不備により、ユーザーが本サービスを利用できない場合であっても、当社に故意又は過失がある場合を除いて、支払済みの利用料金を返還せず、ユーザーに生じた損害について責任を負わないものとします。
第7条 登録情報等の変更等
ユーザーは、自身の真実かつ正確な最新の情報を登録情報及び本人確認情報として当社に提供するものとします。
ユーザーは、登録情報又は本人確認情報に変更があった場合には、速やかに、当社の定める方法により当該変更事項を当社に通知するものとします。
当社からのユーザーに対する通知は、登録情報中の連絡先に発信することにより、ユーザーに通常到達すべき時に到達したとみなされるものとします。
第8条 退会手続等
ユーザーは、以下の各号のいずれかに該当する場合を除き、いつでも、当社の定める退会手続により、本サービスの利用を終了させることができます。ただし、月額制プランをご利用の場合は残りの利用期間や未使用のレンタルチケットがある場合でも、退会後は本サービスを利用できず、また、返金にも対応できませんので、ご了承ください。
ランニングシューズをレンタル中の場合
未払いの利用料金、違約金、延滞料金その他の債務がある場合
ユーザーが死亡した場合その他ユーザーアカウントの利用が不可能となる事由があったときは、当社は、当該ユーザーがその時点で退会したものとみなし、ユーザーアカウントを利用できなくすることができるものとします。
当社は、本サービスの利用を終了したユーザーのユーザーデータ等を削除することができます。当社は、削除されたユーザー登データ等を復旧させる義務を負いません。
ユーザーの退会や利用停止等の措置により本サービスの利用が終了した場合であっても、本規約中、その性質上存続すべき条項(権利帰属、禁止事項、個人情報の取扱い、当社の免責について定めた条項を含みますが、これに限られません。)は有効に存続するものとします。
当社は、本条の措置により生じる損害について、当社の故意又は過失がある場合を除いて責任を負わないものとします。
第4章 利用料金・利用期間
第9条 利用料金・利用期間・自動更新
本サービスの利用料金(ワンタイム料金、定額利用料金、送料を含みますが、これらに限りません。)は、別途当社が定めるとおりです。ユーザーは、当社の指定する方法で、本サービスの利用料金を支払うものとします。
本サービスのワンタイムプランのレンタル期間は、対象シューズの決済が完了した日から10日間(うち3日間は商品発送期間)とします。
本サービスの月額制プランの利用期間は、利用登録の完了した日(本サービス利用契約の成立日)から30日間とします。ただし、本サービス利用契約は、ユーザーが退会手続をしない限り、自動的に30日間ずつ更新されるものとし、自動更新に伴い、自動的に定額利用料金も決済されるものとします。
ランニングシューズのレンタルにあたっては、ユーザーは、ワンタイム料金、及び定額利用料金とは別途、当社が定める送料を当社の指定する方法で支払うものとします。
ユーザーは、本サービスの利用料金その他本サービス利用契約に基づく金銭債務の履行を遅滞した場合、当社に対し、年14.6%の割合による遅延損害金を支払うものとします。
第5章 ランニングシューズのレンタル
第10条 レンタル申込み及びレンタル契約の成立
ユーザーは、当社の定める手続により、本サービス上でランニングシューズのレンタル申込みをすることができます。
当社は、レンタル申込みを確認のうえランニングシューズの手配し、発送手続の完了時に、ユーザーに対し発送完了通知を行います。当該通知をもって、当社はレンタル申込みを承諾し、ユーザーと当社との間に本規約に従いランニングシューズのレンタル契約が成立するものとします。
当社は、ユーザー又はレンタル申込みが以下の各号のいずれかに該当する場合、ユーザーに対しレンタル申込みを承諾しない旨を通知するものとし、当該通知によりレンタル申込みは効力を失います。当該事由がユーザー側の事情に起因する場合を除き、当該レンタル申込みにかかるレンタルチケットは消費されず、支払済みの送料は返金されるものとします。
登録情報に虚偽の情報が含まれる場合
登録情報のうち配送先が以下のいずれかに該当する場合
① 日本国外の住所
② 倉庫、私書箱、宅配業者・転送業者の営業所その他ユーザーの住居又は居所以外の場所
③ 住所を特定することができない場所
本規約違反に該当する場合又は本規約違反が合理的に疑われる場合
ランニングシューズを手配できない場合
ユーザーは、レンタル申込み後、当社が指定する期間内に限り、レンタル申込みをキャンセルすることができます。当該期間の経過後は、ユーザー側の事情により当該申込みをキャンセルすることはできませんので、ご注意ください。
第11条 月額制プランのレンタルチケット
月額制プランのユーザーは、レンタル申込みをするにあたり、レンタルチケットを1ポイント消費します。
当社は、月額制プランのユーザーに対し、利用登録の完了日及び30日ごとの利用期間の自動更新時に、2ポイントのレンタルチケットを付与します。
月額制プランのユーザーは、利用期間中にレンタルチケットを使い切らなかった場合、1ポイントのみ次の利用期間に持ち越すことができます。ユーザーが保有できるレンタルチケットは最大で3ポイントです。
レンタルチケットは、付与されたユーザーのみが使用することができ、他のユーザーその他の第三者に対し譲渡し又は使用させることはできません。
レンタルチケットは、ランニングシューズのレンタルの申込みにのみ使用でき、それ以外の現金、財物その他の経済上の利益との交換や払い戻しはできません。
レンタルチケットは、資金決済に関する法律の定める前払式支払手段には該当しません。
月額制プランのユーザーは、プランをワンタイムに変更(ダウングレード)する場合は、残っている未消化のチケットは変更後は無効となります。
月額制プランのユーザーは、プランをワンタイムに変更(ダウングレード)する場合は、未決済の利用料金(延滞料金や荷造り手数料など)が残っている場合は残金を決済後にプラン変更できるものとします。
第12条 ランニングシューズの配送
当社は、ユーザーが指定する登録情報の配送先に対して、ランニングシューズを配送します。
当社は、当社の別途指定する配送業者を用いてランニングシューズを配送するものとし、配送日時の指定、不在時の対応その他の条件は、当該配送業者の定める条件に従うものとします。
登録情報の不備、ユーザーの不在その他ユーザー側の事情によりランニングシューズの配送が遅延した場合であっても、当社は、当該遅延により生じる損害について、当社の故意又は過失がある場合を除いて責任を負わないものとします。
第13条 ランニングシューズの使用
ユーザーは、ランニングシューズを、レンタル契約、本規約(第18条を含みますが、これに限りません。)及び当社の指示に従い、ランニング用途においてのみ使用することができます。
ユーザーは、自己の責任においてランニングシューズを使用するものとします。ランニングシューズの使用にあたって、ユーザー自身若しくは第三者に損害が生じた場合、又は、第三者との間でトラブルが生じた場合であっても、当社に故意又は過失がある場合を除いて当社は責任を負わないものとします。
ユーザーは、第1項に違反することによりランニングシューズを汚損させた場合、当該汚損により当社に生じた損害を賠償する責任を負うものとします。
第14条 ランニングシューズの返却
レンタル契約に基づくランニングシューズの使用期間は、発送完了通知において指定する日までです。
ユーザーは、使用期間内に、当社が指定する方法でランニングシューズを返却するものとします。配送時のシューズボックスを紛失したり、返送用袋を使用しないで返却する場合には、別途当社が定める違約金が発生します。
使用期間内にランニングシューズが返却されない場合、返却までの間、当社が別途定める延滞料金が発生します。
第15条 ランニングシューズの交換等
ユーザーは、配送されたランニングシューズが、レンタル申込みしたものと異なるランニングシューズである場合又は通常のランニング用途において使用できない程度に損傷している場合、配送完了から3日以内に限り、当社に対してランニングシューズの交換を求めることができます。当社は、当該要請のあった場合、新たなランニングシューズの配送及び従前のランニングシューズの回収を手配するものとし、ユーザーはこれに従いランニングシューズを交換します。ただし、同一シューズの在庫がない場合、当社はランニングシューズの返品により対応するものとし、当社はユーザーのレンタルチケットの消費を取消し、ユーザーに対し支払済みの送料を返金いたします。
レンタルサービスの特性上、ランニングシューズには、通常使用に伴う軽度の汚損が生じている場合があります。通常のランニング用途の使用に支障がない程度の汚損の場合には、ランニングシューズの交換又は返品に対応できませんので、ご了承ください。
第6章 ランニングシューズのレンタルの予約
第16条 ランニングシューズのレンタルの予約
ユーザーは、他のユーザーがレンタル中のランニングシューズのレンタルを希望する場合、当社の定める方法で、ランニングシューズのレンタルの予約(順番待ち)をすることができます。
レンタルの予約をしている場合、当該ランニングシューズが返却された場合、予約している順番に、当社の定める方法及び条件に従い、次のユーザーがレンタル申込みをすることができます。ただし、あくまでもレンタル申込みの順番待ちをしているに過ぎず、当該ランニングシューズのレンタルを保証するものではありません。予約の順番が回ってくるまでに当該ランニングシューズにつき紛失、汚損、買取り等が生じた場合、当該ランニングシューズをレンタルすることができませんので、ご了承ください。
ユーザーは、同時に3足までランニングシューズのレンタルの予約をすることができます。
本サービスが取り扱うシューズの中には月額制プランのみシューズ予約が可能なシューズもございます。
第7章 知的財産権・禁止事項・利用停止等
第17条 知的財産権
本サービス及び本サービスで提供される一切の情報に知的財産権は全て当社又は当社に利用を許諾している正当な権限を有する第三者に帰属します。
本規約に基づく本サービスの利用許諾は、本サービスに関する当社又は当社にライセンスを許諾している者の知的財産権の譲渡又は使用許諾、利用許諾もしくは実施許諾を意味するものではありません。
第18条 禁止行為
ユーザーは、本サービスの利用にあたり、以下の各号のいずれかに該当する行為をしてはなりません。
本規約又は法令等に違反する行為
虚偽の登録情報又は本人確認情報を提供する行為
犯罪行為に関連する行為
公の秩序又は善良の風俗を害するおそれのある行為
反社会的勢力等に対する利益供与その他の協力行為
当社、他のユーザーその他の第三者の著作権、商標権、意匠権、特許権、実用新案権等の知的財産権、肖像権、プライバシー、名誉、その他の権利又は利益を侵害する行為
本サービスが予定している利用目的と異なる目的で本サービス又はランニングシューズを利用する行為
ランニングシューズの第三者に対する譲渡、貸与その他の処分
通常のランニング以外の用途でのランニングシューズの使用
著しく不衛生な状態でのランニングシューズの使用
ランニングシューズの紛失、あえて汚損させる行為
第三者に対する嫌がらせや誹謗中傷を目的とする利用
当社又はメーカーの注意事項・利用方法等を遵守せずにランニングシューズを使用する行為(破損又は破損のおそれのあるランニングシューズをそのまま使用する行為を含みます。)
不正にレンタルチケットを取得し、又は使用する行為
本サービスの運営又は他のユーザーによる本サービスの利用を妨害し、支障を与える行為
コンピュータウィルスその他の有害なコンピュータプログラムを送信する行為
本サービス上で提供されるデータその他ソフトウェア等を改変、翻案、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブル等する行為
当社、他のユーザーその他の第三者の情報を改ざん、消去する行為
他のユーザーの情報を収集又は保存する行為
前各号の行為に準ずる行為
前各号の行為を援助又は助長する行為
その他当社が前各号の行為に該当するおそれがあると判断する行為及び当社が不適切と判断する行為
第19条 利用停止等、各契約の解除等
当社は、ユーザーが、以下の各号のいずれかの事由に該当する場合は、事前に通知又は催告することなく、当該ユーザーに対して利用停止等の措置(本サービスの利用停止、レンタル契約若しくは本サービス利用契約の解除、レンタルチケットの取消し等)を実施することができるものとします。
本サービスを不正に利用し又は利用させた場合
第18条各号の禁止行為のいずれかに該当する行為を行った場合
第4条第4項各号のいずれかに該当する場合
支払停止もしくは支払不能となり、又は破産手続開始、民事再生手続開始、会社更生手続開始、特別清算開始もしくはこれら類する手続の開始の申立てがあった場合
後見開始、保佐開始もしくは補助開始の審判を受けた場合
反社会的勢力等である、又は資金提供その他を通じて反社会的勢力等の維持、運営もしくは経営に協力もしくは関与する等反社会的勢力等との何らかの交流もしくは関与を行っていると当社が判断した場合
その他、ユーザーが本規約のいずれかの条項に違反した場合又は違反するおそれがあると当社が判断した場合
その他、当社が利用停止等の措置が適当であると判断した場合
前項各号のいずれかの事由に該当した場合、ユーザーは、当社に対して負っている債務の一切について当然に期限の利益を失い、直ちに当社に対して全ての債務の支払を行わなければなりません。
当社は、第1項に基づき当社が行った利用停止等の措置によりユーザーに生じた損害について、当社に故意又は過失がある場合を除いて責任を負いません。
第20条 本サービスの変更及び終了
当社は、当社が必要と判断した場合には、本サービスの一部又は全部を変更又は終了することができるものとします。本サービスを終了する場合、当社は、事前にユーザーに通知するものとします。当社は、変更又は終了によりユーザーに生じた損害に関し、当社に故意又は過失がある場合を除いて責任を負いません。
第21条 本サービスの停止
当社は、次の各号のいずれかに該当する場合には、ユーザーに事前に通知することなく、本サービスの一部又は全部を停止することができるものとします。当該停止によりユーザーに生じた損害に関し、当社に故意又は過失がある場合を除いて責任を負いません。
本サービスの提供のための装置、システム、通信回線等の点検又は保守作業を行う場合
本サービスの提供のための装置、システム、通信回線等が事故や障害により停止した場合
火災、停電、地震、天災地変などの不可抗力により本サービスの運営ができなくなった場合
その他、当社が停止を必要と判断した場合
第22条 本サービス利用環境の整備等
本サービスの利用には、インターネットへの接続が必要になります。そのために必要な、スマートフォン端末、アプリを含むソフトウェア、通信回線その他の通信環境等の準備及び維持は、ユーザーの費用と責任において行い、利用にあたっての通信料金はユーザーが負担するものとします。当社は、本サービスがあらゆる機器等に適合することを保証するものではありません。
第23条 利用履歴等の閲覧及び利用
当社は、ユーザーの本サービスの利用履歴、利用者情報等を個人を識別、特定できないように加工、集計、及び分析した統計データ、属性情報等を作成し、当該利用履歴又は統計データ、属性情報等を何らの制限なく閲覧、利用(掲載企業へ閲覧させること、本サービスの新機能の開発・改良、市場の調査を含みますが、これに限られません)することができるものとし、ユーザーはあらかじめ同意しているものとします。
第24条 外部サイトへのリンク
本サービス上の広告からリンクされる外部サイトについて、当社は、当該外部サイト上で表示される情報の正確性、速報性、完全性、商品性、又は合目的性等について、明示的にも黙示的にもいかなる保証もせず、当該外部サイトを利用したことによりユーザー又は第三者に損害や不利益が生じた場合でも、当社は、当社に故意又は過失がある場合を除いて一切の責任を負いません。ユーザーは、自身の判断と責任で外部サイトをご利用ください。
第8章 一般条項
第25条 本規約の変更
当社は、本規約を必要に応じて変更することができるものとします。
当社は、本規約を変更する場合、変更後の本規約を本サービス上の適宜の場所に掲載し又は当社の定める方法で通知することでユーザーに周知します。
変更後の本規約は、当該周知の際に定める適用開始日から適用されます。
運用開始日後、ユーザーが本サービスの利用を継続した場合は、ユーザーは本規約の変更に同意したものとみなされます。
第26条 個人情報等の取扱い
当社は、ユーザーの個人情報を含む利用者情報を、プライバシーポリシーに従って適切に取り扱います。ユーザーは、当社がプライバシーポリシーに従ってユーザーの利用者情報を取扱うことについて同意するものとします。
第27条 非保証及び免責
当社は、本サービス及びランニングシューズに事実上又は法律上の瑕疵(安全性、信頼性、正確性、完全性、有効性、特定の目的への適合性、セキュリティなどに関する欠陥、エラーやバグ、権利侵害などを含みます。)がないことを明示的にも黙示的にも保証しておらず、当社はユーザーに対して、かかる瑕疵を除去して本サービスを提供する義務を負うものではありません。
当社は、ユーザーが本サービスを利用する際に、コンピュータウイルスなど有害なプログラム等による損害を受けないことを保証しません。
当社は、ユーザーが本サービスを利用する際に使用するいかなる機器、ソフトウェアについても、その動作保証をしません。
当社は、本サービスに起因してユーザーに生じたあらゆる損害について、当社に故意又は過失がある場合を除いて責任を負いません。
本規約の他の定めにかかわらず(次項を除きます。)、本サービスに関するユーザーと当社との間の契約が消費者契約法第2条第3項に定める消費者契約に該当する場合は、当社は消費者契約法に基づく責任を負います。
何らかの理由により、当社がユーザーに対し損害賠償責任を負う場合であっても、当社に故意又は重大な過失がある場合を除き、予見し又は予見し得たか否かにかかわらず、当社の損害賠償責任は、ユーザーが現実に被った直接かつ通常の損害についての責任に限られ、間接損害、特別損害、逸失利益について当社は一切の責任を負わないものとし、かつ、損害賠償額は、30日分の定額利用料金を上限とします。
第28条 ユーザーの責任、紛争処理及び損害賠償
ユーザーは、ユーザー自身の責任において、本サービス及びランニングシューズを利用するものとし、本サービス及びランニングシューズを利用してなされた一切の行為及びその結果について責任を負うものとします。
ユーザーは、本規約に違反することにより、又は本サービスの利用に関連して当社に損害を与えた場合、当社に対しその損害を賠償しなければならないものとします。
ユーザーによる本サービス及びランニングシューズの利用に関連して、ユーザーと他のユーザーその他の第三者の間で紛争等が生じた場合でも、ユーザーは自らの費用と責任でその紛争等を処理するものとします。
当社が、前項の紛争等に関連して、他のユーザーその他の第三者から権利侵害その他の理由により何らかの請求を受けた場合は、ユーザーは当該請求に基づき当社が当該第三者に支払を余儀なくされた金額を賠償しなければなりません。
第29条 本規約上の地位の譲渡等
ユーザーは、当社の書面による事前の承諾なく、本規約上の地位又は本規約に基づく権利もしくは義務につき、第三者に対し、譲渡、移転、担保設定、その他の処分をすることはできません。
当社は、本サービスにかかる事業を第三者に譲渡した場合には、当該事業譲渡に伴い本サービス利用契約上の地位、本規約に基づく権利及び義務ならびにユーザーの情報その他の顧客情報を当該事業譲渡の譲受人に譲渡することができるものとし、ユーザーは、かかる譲渡につきあらかじめ同意したものとします。なお、本項に定める事業譲渡には、通常の事業譲渡のみならず、会社分割その他事業が移転するあらゆる場合を含むものとします。
ユーザーは、①合併等により他社が当社の権利義務を包括的に承継した場合には、当該合併等に伴い本規約に基づく権利及び義務ならびにユーザーの情報その他の顧客情報も当該他社に承継されること、及び②株式譲渡、株式交換、株式移転等により当社の株主に変更が生じた場合であっても、当該株式譲渡、株式交換、株式移転等は本規約に基づく権利及び義務に影響を与えないことを認識し、あらかじめ同意したものとします。
第30条 分離可能性
本規約のいずれかの条項又はその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効又は執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの規定及び一部が無効又は執行不能と判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有するものとします。
第31条 準拠法及び管轄裁判所
本規約は日本文を正文とし、その準拠法は日本法とします。
本規約に起因し又は関連する一切の紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
第32条 連絡及び通知
本サービスに関する問い合わせその他ユーザーから当社に対する連絡又は通知及び本規約の変更に関する通知その他当社からユーザーに対する連絡又は通知は、当社の定める方法で行うものとします。
第33条 Apple Developer Program 使用許諾契約に基づく要求事項
本条は、ユーザーがAppleの提供するiOS・デバイスを用いて本サービスを利用する場合に限り適用されます。なお、本規約の他の規定と本条が矛盾抵触する場合には、その限りにおいて、本条が優先的に適用されるものとします。
了解事項:当社及びユーザーは、本サービス利用契約が当社とユーザーとの間でのみ締結されたものであり、Appleとの間で締結したものでないことを了解するものとし、当社のみが、ライセンスアプリケーション及びカスタムアプリケーション及びそのコンテンツに関して全責任を負うことを了解するものとします。
ライセンスの範囲:ライセンスアプリケーション及びカスタムアプリケーションに関してユーザーに付与されるライセンスは、ユーザーが所有又は管理する、あらゆるAppleブランド製品上でライセンスアプリケーション又はカスタムアプリケーションを使⽤するための、譲渡不能のライセンスでなければならず、かつ、当該ライセンスアプリケーションが、ファミリー共有、⼀括購⼊、又は故⼈アカウント管理連絡先を使った購⼊者に関連付けられたほかのアカウントによってアクセス及び使⽤される場合を除き、Appleメディアサービス利⽤規約で定める利⽤条件で許可されたとおりに制限されていなければならないものとします。
メンテナンス及びサポート:当社は、本サービス利用契約又は適⽤法令に基づくライセンスアプリケーション及びカスタムアプリケーションのメンテナンス及びサポートに関して、単独で責任を負うものとします。当社及びユーザーは、Appleが、ライセンスアプリケーション及びカスタムアプリケーションに関していかなるメンテナンス及びサポートサービスも提供する責任を⼀切負わないことを認めるものとします。
保証:当社は、製品に対するあらゆる保証について、明⽰又は法律に基づく黙⽰の保証のいずれであるかにかかわらず、免責が有効になされているものを除いて、単独で責任を負うものとします。本サービス利用契約には、ライセンスアプリケーション又はカスタムアプリケーションが適⽤される保証事項を満たしていない場合、ユーザーはAppleにその旨を通知し、Appleは当該ユーザーに対してかかるアプリの購⼊代⾦を払い戻す旨を規定するものとします。また、適⽤法令で許容される限り、ライセンスアプリケーション及びカスタムアプリケーションに関して、Appleは、⼀切保証責任を負わないものとし、保証条項を満たさないことにより発⽣する損害賠償請求、損害、債務、費⽤、⽀出等に対してはすべて、当社が単独で責任を負うものとします。
製品に関する申し⽴て:当社及びユーザーは、ライセンスアプリケーション及びカスタムアプリケーション、又はユーザーによるライセンスアプリケーション及びカスタムアプリケーションの保有又は使⽤に関連するユーザー又は第三者からの申し⽴て、たとえば、(i) 製造物責任に関する申し⽴て、(ii) ライセンスアプリケーション又はカスタムアプリケーションが適⽤のある法規制上の要求を満たしていないことに対する申し⽴て、ならびに、(iii) 消費者保護法、プライバシー法、あるいは類似の法令規則(当社のライセンスアプリケーションでのHealthKit及びHomeKitフレームワークの使⽤に関連するものを含みます)に基づき発⽣する申し⽴て、などに対処する責任を当社が負担し、Appleは⼀切の責任を負わないことを認めるものとします。本サービス利用契約は、適⽤法令が許容する範囲を超えて、ユーザーに関する当社の責任を制限できないものとします。
知的財産権:当社及びユーザーは、ライセンスアプリケーションもしくはカスタムアプリケーション、又はエンドユーザーによるライセンスアプリケーションもしくはカスタムアプリケーションの保有及び使⽤が、第三者の知的財産権を侵害するとの第三者による申し⽴てがあった場合、Appleではなく当社が、当該知的財産権の侵害に対する申し⽴てに関する調査、反論、和解、及び補償について、単独で責任を負うことを認めるものとします。
法令遵守:ユーザーは、(i)⾃⾝の所在地域が、⽶国政府の禁輸措置の適⽤を受けている地域又は⽶国政府により「テロ⽀援」地域に指定されている地域ではないこと、及び(ii)ユーザーが禁輸又は輸出制限の対象者として⽶国政府が指定した者でないことを宣⾔し、かつ保証しなければならないものとします。
当社の名称、所在地及び連絡先:
株式会社グロースケイパビリティ
〒860-0843 熊本県熊本市中央区草場町1番13-302号 トーカンマンション上通弐番館
Mail: daisuke@growth-capability.com
第三者の契約条件:ユーザーは、本サービスを利用するにあたっては、関連する第三者との契約(通信事業者との契約等)の契約条件を遵守しなければなりません。
第三者受益者:当社及びユーザーは、Apple及びAppleの⼦会社が、本サービス利用契約の第三者受益者であること、かつ、ユーザーが本サービス利用契約の条件を⼀度承認すると、Appleは、その第三者受益者として、本サービス利用契約をユーザーに対して⾏使する権利を獲得し、かつ、かかる権利をAppleが引き受けたものとみなすことを認め、これに同意するものとします。
以上